MSPは超える」

上流工程にこだわる開発業務をクライアント先で

エムエスピーが上流工程にこだわる理由

私たちエムエスピーは、創業以来「システム開発の上流にこだわる」という姿勢を持ち続けています。
その理由は2つ。
ひとつめは、プロジェクトの上流から参加することで、全工程に責任を持ってやり遂げたいから。
エムエスピーは、システムの設計から運用まで幅広く手がけていますが、
上流工程でボタンの掛け違えが起きてしまえば、その後の工程も上手くいくはずがないのです。
ふたつめは、クライアントのご要望に対したソリューションに徹底したいから。
エムエスピーはシステムを手がける企業でありながら、それを目的としていません。
目的は、クライアントの業務を より円滑に、より確実にする手助けをすること。
「お客様が本当に求めているものはなにか」
「お客様が表出できていない課題とはなにか」
という段階から深掘りし、その課題をシステムで解決する。
そのために私たちはこれからも、上流工程にこだわり続けるのです。

写真:オフィス風景

開発業務をクライアント先で

私たちのクライアントの多くは、通信・メディア・金融を主とする大手企業です。

プロジェクトは数年単位の大規模なシステム開発が多く、社会的に意義のあるシステムも少なくありません。


私たち少数精鋭の会社が、こうした業務を請け負えているのは

派遣会社ではなく常駐型のシステム会社だからです。

派遣会社はクライアントが求める技術を有した人材を派遣することで収益を得ていますが、

エムエスピーは、クライアントの技術者の方々と一緒にプロジェクトに従事し、

システムを開発することで貢献しています。

こうすることで一人ひとりが上流工程から携わることができ、お客様に直接貢献することができるのです。


これは、私たちがお客様に信頼していただいている証でもあります。


2014年も、クライアントの大手企業様からベストサプライヤ賞をいただきました。

今後も一人ひとりのスキルアップを図り、社会に貢献できる会社として成長していきます。